最近、夢を見るのにハマっている。
体育座りで「ちょっと寝」という眠り方を発見したからだ。
夢を見るのたのしい!
暇な大学生だった頃は、いろいろな夢を見たくて、一日平均15時間くらい眠ってたこともある。惰眠を貪れば貪るほどたくさん夢を見られるのだ。
惰眠のさらにその先の、「頑張って眠り続ける!」みたいな領域があって、そこに行くことができれば10分くらいの狭い感覚で起きたり眠ったりして、色んな種類の夢を見れた。
今は時間がもったいなくてとてもそんなことはできない。
ただ、仕事なんかの合間合間に居眠りして、夢をたのしんでるぜ!
体育座りをして寝ると、とてもいい感じに短い睡眠ができることを発見した。
机に突っ伏してしまうと下手したら3時間くらい寝てしまうことがざらにあるのだけど、体育座りしたまま眠ると長くても15分くらいで目が覚める。なかなかのライフハックである。
胸が圧迫されてあんまりぐっすりできないから、レム睡眠になって夢を見るのかもしれない。
「ちょっと寝」って、仕事中にやるとPCの再起動みたいな感じで気分をリセットできるし、おやすみには満足感があるから、お菓子食べたり動画見たりするよりも休憩のやり方として優れていると思う。
夢って、没入感とランダム性のあるストーリーみたいな感じでいいんだよね。
面白い夢でもエロい夢でもおいしいし、悪夢にしたって、覚めた後に現実に戻ってこれてよかった感があるので悪くないぞ。
ただ、夢の内容はまったく覚えてない!
面白かったなあとか勉強になったなあとか幸せでしたみたいに感じた記憶はあるんだけど、どんな夢だったかはすぐに忘れちゃうんだよ!
人生でたくさん夢を見てきたはずなのに、覚えてる夢ってめっちゃ少ない。
「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」っていう漫画に出てくる「顔剥ぎソフィー」と学校で戦った夢とか、人殺して超絶後悔した夢とか、歩いてて急に段差があってビクッてなった夢とかは覚えてる。
なんかさ、歩いてて、段差踏み外してビクッてなってそのまま起きた夢見たことない? なんか不思議な感じがするよね。夢の内容がきっかけで起きたのか、身体の状況に一致するように夢の場面が生成されたのか。
いずれにしろ、夢はすぐに忘れちゃうものなんだけど、だからこそいいのかもね。
ちなみに夢日記はつけたことない。やるとヤバい感じがする。
忘れてしまうのは忘れてしまうだけの理由があるんじゃないかな。
まあとにかく、おやすみはいいぞってことだ!
眠るとしあわせになれる。
逆に言うと、ちゃんと眠れなくなると精神が崩れやすいんだろうね。
おやすみのしあわせを日々噛みしめたい!
( ˘ω˘ ) スヤァ…の顔文字が好きだ!
睡眠の重要性!
みんなもおやすみしようぜ!