しっきーのブログ

ひろいこころで\(^o^)/

「ウェブ婚活」で恋人を作ろう!ネットで運命の人と出会う時代♡

 この度、私事でございますが、わたくし「ドサイドン石井」は、かねてよりお付き合いをしておりました「チルタリス夢野」と入籍、結婚しましたことを、謹んでご報告いたします。(バタフリ~♪今日は~♪今ま~で~の~♪)

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 結婚はゴールではなく始まりです。そしてその始まりの日に、私達は今後ブログで情報発信していくことを決意しました。というのも、恋愛や結婚や婚活というものについて、私達なりに皆さんに伝えていきたいことがあるのです。

 実は、私とチルタリス夢野は、インターネットでお互いに知り合って結婚に至りました。私がブログを書いていて、それがたまたま彼女の目にとまり、様々な運に恵まれてここまで来ることができました。


 私が書いていたのは、なんといいますか、自分の趣味や婚活についてのブログでした(笑い)。女性に見られることを想定したものではなく、恋愛や婚活について思っていることを気ままに書いていただけでした。お恥ずかしながら、当時35歳で非正規雇用の身だった私は、婚活サービスに月10万を越える額を払い続け……(以下略


 ここにPVをジャブジャブ稼げるような素敵な恋愛エピソード


 )……かくかくしかじかで、私達はお互いの内面を見て、ネットの世界から現実で出会い、そして幸せな結婚をするに至ったのです。


 そして、昨今流布している恋愛についての言説や、ただお金を搾取することを目的にした恋愛・婚活サービスに問題があるのではないかと思うようになったのです。

 市場と恋愛が結びつくこと。それによって男女共に過去の縛りから解放された良い部分は間違いなくあります。しかし、現在はむしろその問題が大きくなってしまっていることも事実であり、私達は時代に合った新しいやり方を探していかなければならないのです。


 マルクスは、分業の発展によって人間が「商品」となり疎外されていく資本主義を問題にしました。

 フランスの哲学者ボードリヤールが指摘したのは、消費は労働のように教育と訓練と強制のたまものだということです。人間が「商品」となってしまい、それでいて「消費者」にもなることでそれが強められます。私達は労働者として社会に鍛えられるのみならず、消費者としても訓練され制度に組み込まれることで、ますます自分自身が本来あるべきところから疎外されてしまうのです。

 日本に見られるような恋愛・婚活サービスは、ボードリヤールが示した消費資本主義の生々しい事例の一つと言えましょう。和民や松屋で長時間労働をして身体と精神が壊れてしまうのと同様に、婚活サービスを積極的に利用していく過程で自分が破壊されてしまいます。

 年齢と職業と趣味特技を記入するプラカード、ベルトコンベアーのように回る男女の会話、印象確認シート、恋愛の「結果発表」……そのようなシステムに組み込まれなければならない狂気を見抜き、むしろそれを(例えば大切な人と)共有し、立ち向かっていくべきなのです。


 インターネットに流布する「恋愛」の言説や「婚活サービス」のカモになってしまった挙句、自らの恋愛に「失敗」し、さらには自らの人生にまで失敗したと感じてしまう人を、私達は何人も見てきました。

 恋愛と市場を結びつけること、恋愛市場の価値観(頭きちきちマーケット感覚みたいなもの)を内面化してしまった時点で、彼らのカモにされ、その先には記号と数値でしか人間を判断できない疎外が待ち受けています。「効用」や「メリット」を考えてしまうこと自体が罠であり、その先には愛もなく幸福もありません。そもそも恋愛とはそのような性質のものなのです。

 ドサイドン石井とチルタリス夢野が惹かれ合い、幸せな結婚をするに至ったのも、そういった意識を共有できていたからに他なりません。



 愛は市場と矛盾します。しかしその二つがくっついてしまったのが恋愛資本主義であり、その内容は「若くて美しい女性の価値は高い。経済力のある男性の価値は高い。」という以外には何もありません。

 私達は、市場から愛を切り離し、取り戻そうとしているのです。


 その理想は決して簡単なことではないし、実際にはもっと現実的な方法に落としこむ必要があります。

 そこで私達が提案するのが「ウェブ婚活」です。


 ウェブ婚活とは、「インターネットで気が合う人を見つけたら、ちょっと会ったり付き合ったりしてみようよ」ということです。勢いのあるノリとかただヤりたいだけとかではなくて、普通に、現実の出会いと同じようにネットで会ってみたらいいんじゃないですか、ということです。

 こんなこと以前から当たり前のようにされていたじゃないか、と思う方もいらっしゃる方もいるでしょうが、そうではないのです。「ウェブ婚活」という言葉と文化を流行させる必要があるのです。



 日本人は情報発信が好きとよく指摘されます。世界一Twitterでつぶやく国民ですし、2008年の時点では日本語で書かれたブログの数が世界で一番多かったと記録されるくらい、みんな何かを書きたがるのですね。しかしこれは、恋愛とは決して結びつかない部分として(だからこそ)、発展してきました。


 日本は「世間」の圧力が強い国です。その抑圧の解消という形でマンガやゲームのような文化が盛り上がり、インターネットという技術も、どちらかと言えば「裏」の領域のものとして受け入れられてきました。2ちゃんねるなどは代表的ですが、Twitterやブログもその影響を強く受けています。

 匿名文化で発言しやすい代わりに、恋愛や結婚という「表」の領域のことをウェブでやろうとすると、非難されたり馬鹿にされたり茶化されたりするのです。

 海外の場合は、実名文化の代わりに、恋愛のようなものまで繋げやすかったりします。向こうではネットで出会うのはむしろ当たり前です。人々を疎外することで利益を得るブラックな婚活サービスなどありません(デマ)。



 私達は発想を転換するべきです。

 ネットで出会うというのは何もおかしなことではなく、むしろ現代の技術を有効利用する行いとして推奨されるべきです。

 極端なのはよくない。例えば今、ネットで出会おうとするなら、「出合い系サイト」という酷くいびつな世界に入り込まなければなりません。出会うなんてあり得ないインターネットと、出会うことしかできない出合い系サービスという両極端なことになってしまっているのです。大多数の人が求めているのはその中間であるにもかかわらずです。


 私達は、日常の延長としてネットがあり、そのネットの延長として男女が出会うということを、当たり前のものにしていきたい。だからこそ、この「ウェブ婚活」というサイトを立ち上げたのです。


 もちろん、ウェブには何を書いてもいいのです。裏でしか書けないことは裏アカウントでかけばい。ただ、「表」があってもいいじゃないかということです。

 インターネットは、どこにでも行けるようでいて、案外狭い世界です。道が舗装されていなければ、皆は自由に色んなところへ行けない。誰もが空を飛べるわけではない。「ウェブ婚活」は、ネットで出会うことが当たり前という文化を作ることで、悪徳婚活サービスに対抗し、みんなにチャンスを与える試みなのです(嘘)。


 インターネットという技術が目の前にあって、ウェブで出会うことが可能なのに、それを使わないというのは間違っていませんか?

 学生のときならいざしらず、ほとんどの人は社会人になるとまったく出会いというものがなくなります。そして、出会いがない中で人々を結婚に結びつける仕組みも途絶えてしまいました。その不自由さの上に成り立ったのが、一見自由を謳う恋愛市場サービスです。そのようなものに対抗していくのは簡単ではありません。しかし確実な第一歩は、自分で情報を発信してみることです。

 どのような形であれ、市場サービスの消費者になることではなく、自分自身の言葉で語り始めることからすべてが始まるのです。


 私達は、恋愛市場サービスを通すことなく、インターネットという技術によって男女が出会うことを推奨しています。そのために何ができるのか考えた結果、「ウェブ婚活」というワードを流行させようと思い、情報を発信していくことにしました。

 なお、この文章はドサイドン石井とチルタリス夢野が二人で推敲し合って書いています。(夢野は文章が苦手なので、基本的には石井が文章を書いて、二人で最終チェックをして投稿しています。)


 私達は「ウェブ婚活」を当たり前のものにするためにこのメディアを運営してします!もし共感してくださる方などいましたら、記事の寄稿なども大歓迎ですので、ぜひ応援をお願いします!ブログマガジンも近々始める予定です!





 って感じでどうだろうか。

 ブロマガって儲かるのかな。読者から月1000円くらいとってその6割が手元に入るんなら、本とか書くよりもよっぽどいい商売だよね。


「お金を儲ける」でお金を儲ける系とか、恋愛だいしゅきはあちゅうぴっぴとか、恋愛工学おじさんとかアフィリエイトおじさんとか、外資系OLとかプロブロガーとか、情弱騙して金を儲ける仕組みが流行ってるな〜って思う。


 人が一番興味あるのは自分自身で頭の悪いヤツほどそれが顕著で、ある対象についての言及よりも、自己啓発とか宗教がカモになる層にはヒットするのだろう。そしてそのような人達にとって最も強力なトピックは金(仕事?)の話と性欲(恋愛、結婚)の話だ。


 今からやって儲かるタイプのメディア・有料ブロマガって何かなって考えたときのアイデアの一つが「ウェブ婚活」だった。

 ポジションとしては、ウェブの極端な恋愛系言説のカウンターみたいなところ。インターネットで注目されるには極論が一番楽な方法で、実際そういう人達が強い。「ごく真っ当な恋愛をしよう」という面白みのない言説を、ウェブで婚活という真っ当ではないものとくっつけ、さらに恋人が欲しいと思っている人達に幻想を与える。

 成功する確率は低いかもしれんが、別に投資が必要なわけでもないし案外流行るかもしれないので、やってみる価値はあるだろう。


ターゲティング

 恋愛市場に馴染むことができないけれど性欲と自己顕示欲はある人達(例:はてなidを持っている男性)。婚活などの手法に疑問を感じて何か発言したいと思っている人達。何が何でも結婚したいが婚活市場で負けまくっている人達。

 彼らのブログ活動を促し、そこからの出会いやオフ会を気軽にできる文化を作っていく。


コンテンツについて

 恋愛とか人生観についての記事メイン。

 恋愛に関しての記事だが、すでに過去の議論で言い尽くされているものと、男女格差の解消、世代間格差、未婚率増加、二次元コンテンツなど時代の変化を視野に入れて論じられるものがある。

 しかし、人々が感覚的に好むようなものは何度も使いまわされた下世話で単純な話であり、それは何を言うかではなくて誰が言うかが大きい。イメージは重要なので、チルタリス夢野のアイコンはお嬢様聖水みたいな感じにしたい。

 また、夫婦でメディアを運営していて、さらにピッピ大塚、カメール漆原、ゴーリキー彩芽、ボーマンダ藻功など色んな人に投稿してもらう体をとる(実際には僕一人で書いていたとしても)。そしてたまには差別的なことを書いて炎上→ドサイドンが謝罪、みたいな茶番もやってみたい。あと、夫婦の喧嘩ちょっとしたネタとか、石井のサイホーンが夢野のチルットを……みたいなグーグル先生に怒られない程度の夫婦生活ネタもぶっこんでいきたい。


有料ブロマガ

 基本的に出来の良い記事や頑張った記事は無料で公開。有料メルマガは、ウェブ婚活がいかに素晴らしいかの宗教トーク、読者投稿の体験談、そして頑張ってるウェブ婚ブログの紹介で構成する。ウェブ婚活にすがりつくような人達が気分よくポジティブになれるような内容にしたい。メルマガを購読してると自分も紹介してもらえるかもしれないと読者に思わせ、実際に良く出来た人を紹介していくという利益供与の仕組みによって王国を建設していく。


社会貢献

 ベースの考え方としては、「市場に飲み込まれない恋愛をしよう→普通の恋愛をインターネットによって実現できないか?」というものだから、他のデタラメなビジネスほど人を騙してはいないが、結局は大多数に夢を見せるだけでうまくいくのはほんの上澄みだろう。しかしどこかで「愛」が生まれるかもしれない。誰かがどこかで出逢ったなら、それが「本当」になることだってあるだろう。

 また、ブログ文化の活性化にも繋がる。僕は心清き青年だから皆にはてなブログをおすすめする。モヒカンウォッチャーもはてな運営も大喜びだ。hagesexの目がさらに輝きjkondoがサムズアップする姿がはっきりイメージできる。



 現状、「ウェブ婚活」の文字列で検索をかけてもそれらしきものは何もヒットしない。人気ブログになって、「ウェブ婚活」というワードが皆に知られ、体験談やオフ会レポートがどんどんアップされ、有料ブロマガ購読者が増えていけば、僕はお金持ち!就活なんてしなくていい!


 ……みたいなことを考えていたのだけれど、そんな非人道的なことはできない。なぜなら私もまたはてなidを持った存在だからです。

 僕はやらないけど、誰かウェブ婚活を運営したい人がいたら是非やってみてください♡



間違いだらけの婚活にサヨナラ!

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