しっきーのブログ

ひろいこころで\(^o^)/

夏が、来る……!!

 漠然とした匂いと夏が来る予感だけで、わくわくして、ちょっと切なくなる。そして実際に、もう夏が来る。たぶん、去年の夏よりも胸がざわついている。どうしてだろう?もうそこそこいい歳のはずなのに、夏を経験するほど夏が強まっていく気がする。歳を重ねるたびに、夏も重なっていくのだろうか……。



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 僕が、僕たちが思い描く「夏」が、幻想だということはわかっている。でもそれなら、時折どうしようもなく感じるあの夏の憧憬はなんなのか。


 もうすっかりお気に入りになってしまった「サマーウォーズ」は絶対に見なければいけない。もちろん「トトロ」も見る。甲子園だってちょっとくらいは見る。「スーパーマリオサンシャイン」と「ぼくのなつやすみ」もやることにする。聴きたい曲は挙げきれないほどある。久石譲、井上陽水、森山直太朗、奥華子、フジファブリック……夏は思いっきりミーハーになっても許される気がするんだ。


 みんなが、夏をつくってきた。熱気と、汗と、気だるさの中に、避けがたく感じる僕たちの夏の情感は、日本が産んだ掛け替えのない発明の一つなんじゃないだろうか……?





 今日は、朝4時に起きて少年ジャンプとヤングマガジンを読んだ。夏は毎朝これくらいの時間に起きたいものだ。最近は不摂生が祟って身体もたるんできたので、着替えて外を少し走った。久しぶりに運動して、息があがる。

 部屋に帰ってシャワーを浴びて、冷蔵庫から冷えたサイダーを出した。アルミ缶の表面についた水滴に頬を浸す。カーテンを開けると空が明るいけど、まだ朝の6時前。好きな本を読んでもいいし、ブログを書いたっていい。ゆっくりとサイダーの気泡を感じる。最高の時間帯だ。





 僕はどの季節も好きだ。というより、季節は移り変わるからこそいい。それでも、夏には格別の思いがある。女の子と一緒に夏祭りに行くとか、そんないい思いは一度もしたことがないんだけどね。


 日差しが強いというだけで、空や水が鮮やかに見えるだけで、アスファルトに映る自分の影がくっきりしているだけで、夏という季節に何かを捧げたくなる。いくらセブンイレブンが美味しいからといっても、コンビニの弁当で過ごすなんてこだわりのないことはしたくない。カレーライスと、麺類と、新鮮な野菜と果物と、アイスクリームを食べて生きていきたい。毎朝早起きをする。風鈴を部屋に飾る。蚊取り線香を焚く。ぼっちでも夏祭りに行く。鎌倉を散策する。夜の砂浜を目的もなく歩く。昼間に聞こえる遠くの喧騒とセミの鳴き声に身体を浸す。夕焼けを見ながらなんとも言えない気分になる。夜は窓を開けて夏の匂いを嗅いで、気が向いたら外に出て星を見る……。


 お盆には地元にも帰りたいなあ。





 なんか、ここまで書いて、小学生の夏を懐かしむVIPPERみたいな感じになってきた。ラジオ体操、入道雲、ひまわり、カブトムシ、自転車、ゲームボーイの通信ケーブル……(´・ω・`)


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 感傷に浸るのもまた風情があっていいのかもしれないけど、賛同はできない。たしかに、このご時世、まともな感覚を持っていたら無邪気に夏なんて楽しめないのかもしれない。僕だって不安なことだらけだ。みんな仕事が忙しいかもしれない。子供ですら、塾に通わないといけないのかもしれない。でもおかしいのは、どう考えたって夏をおろそかにする社会のほうなんだ!!

 僕はこの夏も、全力で楽しむことにする。そのための努力だって惜しみたくない。麦わら帽子をかぶった女の子も、浴衣美人も、今年は積極的に狙っていくぜ!!!!




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